症例写真【下まぶたたるみとり手術・19日目】

坂クリニック・木下です。

今月中旬まで学会準備に縛られて

いましたが、その解放感にしっかり

浸ったため、症例写真の紹介も

ボチボチ再開したいと思います。

 

今回は、「下まぶたのたるみ・クマ」を

改善させるための手術の一つである

『下まぶたたるみとり手術(筋皮弁法)』

の症例写真を紹介します。

当院では、下まぶたのたるみ・クマ改善目的

の手術として、下記の 4種類があります。

① 経結膜脱脂術

② 皮弁(ひべん)法

③ 筋皮弁(きんひべん)法 ←今回の術式

④ ハムラ法

( ハムラ法についての過去の記事は

>>こちら )

《術式を選択する際は、下まぶたのたるみの

程度だけでなく、頬のボリューム低下など

周囲の状態も考慮しながら慎重に決定します。》

 

術前写真です。

Before_ Before (2)_ Before (3)_

70代女性で下まぶたのふくらみ(目袋)

とともに皮膚のたるみが存在します。

数十年前に同じ手術を他院で受けておられ、

傷あとの白っぽい線が見えると思います。

頬部前面のボリューム(ふくらみ)の低下

もあるため目袋の下のくぼみ(クマ)が

余計に目立つ印象です。

今回の手術では、脂肪の減量後に

たるんだ皮膚を最低限切除し、皮膚と

眼輪筋が重なった「筋皮弁」で下まぶた

のハリを取り戻しました。

 

術後 5日目の抜糸終了時の写真です。

PO5_

皮下出血斑を両側にみとめます。

5日目にしては腫れが少なくすみました。

 

術後 19日目です。

(斜め方向写真で目線が異なって

おり比較しづらくなっています。)

PO19_ PO19 (2)_ PO19 (3)_

腫れも皮下出血斑もほとんど

目立たなくなりました。

傷あとは2~3ヵ月間ピンクの線

として認識されるため、メイク等

で隠していただいています。

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