赤坂クリニック・木下です。
前回のブログ100回達成で安心しきって
しまい、やっと101回目の投稿です。
先週末、天神の福岡市役所前で
始まったばかりの
『Tenjin Christmas Market』に
立ち寄りました。

ホットワインで温まりながら
ドイツっぽい(?)クリスマス気分
を味わえるイベントです。

(食べて飲んでクリスマスグッズを
買いまくるとおサイフは
寒くなります・・・。)
さて、久しぶりの症例写真紹介です。
全切開の二重まぶた手術と目頭切開を
受けられた20代の女性です。

数年前に他院で埋没法を受けており
本人が望む幅の二重ラインはすでに
存在しました。しかし、目を開けた時の
ラインのくいこみがすこし浅いため
まつ毛寄りの皮膚にだぶつきが生じ、
既存の奥二重ラインも出現しています。
しっかりカウンセリングさせて
いただいた結果をまとめると、
①二重ラインとまつ毛の間の皮膚の
だぶつきをなくしてほしい。
②目頭の切れ込みをもう少し
強くして好みの形にしてほしい。
という希望事項でした。
手術のデザインですが、
手術前の二重の幅は11mmでした。
新しい二重の幅を8mm、皮膚切除幅を
3mmに設定しました。
目頭切開は一辺が3~4mmの
Z法(ゼット形成術)で行いました。

上は手術終了直後の写真です。
内出血の赤みが痛々しく見えます。
他院での埋没糸はほぼ全て除去しました。

抜糸直後の写真です。(手術後6日目)
まだまだ腫れています。
次回も術後経過について紹介します。
この投稿は 2015年12月8日 火曜日 9:21 AM に ふたえまぶた(重瞼術), 木下, 症例写真, 目頭切開, 美容医療 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。
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