雪道ウォーキングの翌日
太ももが痛かった
赤坂クリニック・木下です。
前回の鼻翼縮小術症例の続きです。
この症例では、小鼻の付け根の余剰な
皮膚を外側から内側(鼻の穴の中)
まで最大 4 mm幅で切除しました。
斜めと横からの写真を手術前(上)と
手術後 1ヵ月目(メイクあり)(下)
で並べました。


当然ですが、手術前と比べ鼻翼の大きさ
(面積)が縮小しています。
また、手術前は不明瞭だった
頬と小鼻の境目が、手術後は
自然な溝で区切られているのが
わかると思います。

真横からの写真で、
鼻柱の付け根の高さと小鼻の付け根の
高さが近づいたことや、外側切除の
範囲・術後の傷あとの長さがわかると
思います。
傷あとの線はメイクでうまく隠して
もらっていますが、まだ 1ヵ月目です
のでメイクしなければ全長でピンク色
に見える時期です。
そして今回、おまけのような効果ですが、
鼻翼縮小術に伴って「鼻先(鼻尖部)を
中心とした横方向からの鼻の輪郭が
綺麗なラインに変化」したことや、
「鼻先がシャープな印象に変化」した
ことを周囲から指摘されたとのことで、
手術結果を喜んでいただけました。
この投稿は 2016年1月27日 水曜日 5:18 PM に 木下, 症例写真, 美容医療, 鼻 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。
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