‘木下’ カテゴリーのアーカイブ
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2017年3月22日 水曜日症例写真【ピコレーザーで腕のタトゥー除去 ②】
2017年3月14日 火曜日赤坂クリニック・木下です。
今回はピコレーザー《PicoWay》による
上腕のタトゥー除去治療4回目までの
経過写真を紹介します。
>>過去の記事(2回目まで)はこちら
初回治療直前の状態です。
使われている色は黒と赤の2色です。
細かく濃淡がつけられています。↓ ↓
ピコレーザーを1回照射後
1か月半の状態です。↓ ↓
2回目治療後2ヵ月( 3回目治療直前)↓ ↓
3回目治療後2ヵ月( 4回目治療直前)↓ ↓
4回目治療後2ヵ月( 5回目治療直前)↓ ↓
毎回順調に薄くなっています。
今後も引き続き治療経過を紹介
したいと思います。
症例写真【ピコレーザーで背中のタトゥー除去②】
2017年3月13日 月曜日赤坂クリニック・木下です。
今朝の福岡はあいにくの雨です。
寒さはやわらいできました。
今回は、「背中のタトゥー」に対する
ピコ秒レーザー《PicoWay》での
4回治療後までの経過写真を紹介します。
>>過去の記事(2回目まで)はこちら
初回治療前です。 ↓ ↓
2回目照射後 2ヵ月。↓ ↓
(前回はここまで紹介していました。)
2回目治療後6ヵ月。
( 3回目治療直前)↓ ↓
3回目治療後2ヵ月。
( 4回目治療直前)↓ ↓
4回目治療後2ヵ月。
( 5回目治療直前)↓ ↓
ピコ秒レーザー《PicoWay》での
4回の治療でかなり薄くなりました。
今後も引き続き治療経過を紹介
したいと思います。
症例写真【手首のタトゥー切除手術 その②】
2017年3月12日 日曜日赤坂クリニックの木下です。
前回の続きです。
2回に分けての切除計画のうち
1回目終了後2ヵ月時の写真です。
傷あとは2回目の手術の際に
残っているタトゥーとともに
切り取られてしまう運命ですが、
露出部でもありますし目立たない
仕上がりにしています。
手首はきちんと曲がります。
その後もう1ヵ月待っていただき、
1回目の手術後3ヵ月目に
2回目の切除手術を行いました。
2回目の手術直前の写真です。
傷あとは目立たない状態で維持
されています。 ↓ ↓
手術後6日目(抜糸直後)の写真です。
手術後の経過は順調です。↓ ↓
予定通り、2回目の手術でタトゥーは
なくなりました。
その後の写真を撮らせていただき次第
経過をアップしたいと思います。
症例写真【手首のタトゥー切除手術 その①】
2017年3月11日 土曜日赤坂クリニックの木下です。
あっという間に3月もなかばです。
久しぶりのブログは
タトゥー切除手術の症例写真です。
(写真掲載をお許しいただき
ありがとうございました!)
30代女性の手首にある
6×3cmのタトゥーです。
ピコレーザーでも治療可能でしたが
切除手術を希望されました。
以前の記事にも書きましたが、
手や手首付近は、日常生活において
常に隠そうとすると無理がある部位です。
肘から先、膝から下、首から上は保険診療
でも『露出部』と定義され、形成外科医
としては見た目の仕上がりにことさら
気を遣うエリアです。
さらに『手首』などの関節周囲は、
皮膚切除に伴う皮膚の不足に加え、
傷あとのつっぱり等が原因で動きの制限
を生じないように、機能的な仕上がりも
高度に求められるエリアです。
そのような訳アリ部位かつ、1回で全て切除
することが不可能な大きさでしたので、
2回に分けて切除することになりました。
切除手術後1週間(抜糸直後)の写真です。
順調な経過です。
続く・・・。
新院長に就任した木下です
2017年2月9日 木曜日赤坂クリニックをご利用の患者様へ(新体制のお知らせ)
2017年1月7日 土曜日『美容形成外科 赤坂クリニック』 は、
お陰様で今年開院28年目を迎えます。
2017年1月より、新院長として
形成外科専門医・木下浩二が就任し、
新体制での診療が始まりました。
吉家弘 前院長は院長職から退きますが、
今後も週2日のみ従来の診療内容のまま
対応いたします。
新体制に移行後も、形成外科専門医 と
皮膚科専門医 の複数名体制による
専門性を活かした保険診療と自由診療、
医師による診察・カウンセリングの徹底
など、今までに培ってきた安心できる
診療スタイルはそのままに、確かな技術と
効果的な治療法を追求してまいります。
これからも『美容形成外科 赤坂クリニック』
をどうぞよろしくお願い申し上げます。
※ レーザー治療の回数セットや
その他コースを昨年からご継続中
の場合、現在のセットやコースの終了
までそのままの条件で引き継がれます
のでご安心ください。
症例写真【全切開ふたえまぶた手術 ②】
2016年10月7日 金曜日赤坂クリニック・木下です。
前回の続きで、
『全切開による二重まぶた手術』
の経過写真を紹介します。
リクエストは「平行型の二重」
でした。
手術終了直後の状態です。↓ ↓
手術直後の腫れは少なめで
済んでいます。
手術から『4日目・抜糸直後』です。↓ ↓
4日目としては、
腫れと皮下出血斑は少なめです。
手術後数週間は、腫れのために
リクエストよりも「くっきり」
または「派手な」ふたえに見えます。
『手術後 1ヵ月半』の状態です。↓ ↓
(一番下は手術前です)
リクエストどおりの『平行型ふたえ』
で仕上がりました。
黒目の露出が増えたことで『目ヂカラ』
がアップし、『魅力的』な目元に
なりました。
この方の場合、手術後1ヵ月半で
腫れの8~9割が引いていますが、
この期間には個人差があります。
キズの線(二重のライン)のピンク色
はやや強めで、色素沈着(茶色)も
少し伴っています。
この色が落ち着くまでには最短でも
2~3ヵ月程度要するのが普通です。
症例写真【全切開ふたえまぶた手術 ①】
2016年10月5日 水曜日久々の登場となりました。
赤坂クリニック・木下です。
今回は久しぶりに、
『全切開 二重まぶた手術』
の症例写真を紹介します。
当院ではプチ整形の『埋没法』
と同じくらい人気の手術です。
埋没法で作ったふたえラインは
将来的に不明瞭なラインに変化
してしまう可能性があります。
就職や結婚後に埋没法の再手術を
受けづらいという理由で、
ご自身の環境変化の前に
あらかじめ切開法に切り替えて
おきたいと希望される方は
比較的多くいらっしゃいます。
症例写真は20代の女性です。
全切開手術前の状態です。
末広型&奥ぶたえ気味の
ふたえラインです。
上の写真は当院での埋没法(4点法)
から1年半の状態です。
ふたえラインはくっきりした状態で
維持されていましたが、上記理由で
全切開の手術を希望されました。

































