‘木下’ カテゴリーのアーカイブ
2017年3月14日 火曜日
赤坂クリニック・木下です。
上腕のタトゥー除去治療4回目までの
経過写真を紹介します。
初回治療直前の状態です。
使われている色は黒と赤の2色です。
細かく濃淡がつけられています。↓ ↓

ピコレーザーを1回照射後
1か月半の状態です。↓ ↓

2回目治療後2ヵ月( 3回目治療直前)↓ ↓

3回目治療後2ヵ月( 4回目治療直前)↓ ↓

4回目治療後2ヵ月( 5回目治療直前)↓ ↓

毎回順調に薄くなっています。
今後も引き続き治療経過を紹介
したいと思います。
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2017年3月13日 月曜日
赤坂クリニック・木下です。
今朝の福岡はあいにくの雨です。
寒さはやわらいできました。
今回は、「背中のタトゥー」に対する
4回治療後までの経過写真を紹介します。
初回治療前です。 ↓ ↓

2回目照射後 2ヵ月。↓ ↓
(前回はここまで紹介していました。)

2回目治療後6ヵ月。
( 3回目治療直前)↓ ↓

3回目治療後2ヵ月。
( 4回目治療直前)↓ ↓

4回目治療後2ヵ月。
( 5回目治療直前)↓ ↓

ピコ秒レーザー《PicoWay》での
4回の治療でかなり薄くなりました。
今後も引き続き治療経過を紹介
したいと思います。
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2017年3月12日 日曜日
赤坂クリニックの木下です。
前回の続きです。
2回に分けての切除計画のうち
1回目終了後2ヵ月時の写真です。
傷あとは2回目の手術の際に
残っているタトゥーとともに
切り取られてしまう運命ですが、
露出部でもありますし目立たない
仕上がりにしています。

手首はきちんと曲がります。

その後もう1ヵ月待っていただき、
1回目の手術後3ヵ月目に
2回目の切除手術を行いました。
2回目の手術直前の写真です。
傷あとは目立たない状態で維持
されています。 ↓ ↓

手術後6日目(抜糸直後)の写真です。
手術後の経過は順調です。↓ ↓

予定通り、2回目の手術でタトゥーは
なくなりました。
その後の写真を撮らせていただき次第
経過をアップしたいと思います。
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2017年3月11日 土曜日
赤坂クリニックの木下です。
あっという間に3月もなかばです。
久しぶりのブログは
タトゥー切除手術の症例写真です。
(写真掲載をお許しいただき
ありがとうございました!)

30代女性の手首にある
6×3cmのタトゥーです。
ピコレーザーでも治療可能でしたが
切除手術を希望されました。
手や手首付近は、日常生活において
常に隠そうとすると無理がある部位です。
肘から先、膝から下、首から上は保険診療
でも『露出部』と定義され、形成外科医
としては見た目の仕上がりにことさら
気を遣うエリアです。
さらに『手首』などの関節周囲は、
皮膚切除に伴う皮膚の不足に加え、
傷あとのつっぱり等が原因で動きの制限
を生じないように、機能的な仕上がりも
高度に求められるエリアです。
そのような訳アリ部位かつ、1回で全て切除
することが不可能な大きさでしたので、
2回に分けて切除することになりました。
切除手術後1週間(抜糸直後)の写真です。

順調な経過です。
続く・・・。
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2017年2月9日 木曜日
赤坂クリニック・木下です。
今年1月1日より吉家前院長から
赤坂クリニックを承継し、
院長に就任していたのですが、
ブログでの報告がすっかり
遅くなってしまいました。
承継前後にやるべきことが想像以上に
大変で、恥ずかしながら昨年秋以降
ブログを更新するための時間と心の余裕が
なくなっていました。
実はまだ余裕はないのですが、
症例写真など発信したい情報も
ありますので中園ドクターと
ボチボチ更新を再開します。
これからも赤坂クリニックと
ブログ『Beauty News』のことを
よろしくお願いします!

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2017年1月7日 土曜日
『美容形成外科 赤坂クリニック』 は、
お陰様で今年開院28年目を迎えます。
2017年1月より、新院長として
形成外科専門医・木下浩二が就任し、
新体制での診療が始まりました。
吉家弘 前院長は院長職から退きますが、
今後も週2日のみ従来の診療内容のまま
対応いたします。
新体制に移行後も、形成外科専門医 と
皮膚科専門医 の複数名体制による
専門性を活かした保険診療と自由診療、
医師による診察・カウンセリングの徹底
など、今までに培ってきた安心できる
診療スタイルはそのままに、確かな技術と
効果的な治療法を追求してまいります。
これからも『美容形成外科 赤坂クリニック』
をどうぞよろしくお願い申し上げます。
※ レーザー治療の回数セットや
その他コースを昨年からご継続中
の場合、現在のセットやコースの終了
までそのままの条件で引き継がれます
のでご安心ください。

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2016年10月7日 金曜日
赤坂クリニック・木下です。
前回の続きで、
『全切開による二重まぶた手術』
の経過写真を紹介します。
リクエストは「平行型の二重」
でした。
手術終了直後の状態です。↓ ↓

手術直後の腫れは少なめで
済んでいます。
手術から『4日目・抜糸直後』です。↓ ↓

4日目としては、
腫れと皮下出血斑は少なめです。
手術後数週間は、腫れのために
リクエストよりも「くっきり」
または「派手な」ふたえに見えます。
『手術後 1ヵ月半』の状態です。↓ ↓
(一番下は手術前です)

リクエストどおりの『平行型ふたえ』
で仕上がりました。
黒目の露出が増えたことで『目ヂカラ』
がアップし、『魅力的』な目元に
なりました。
この方の場合、手術後1ヵ月半で
腫れの8~9割が引いていますが、
この期間には個人差があります。
キズの線(二重のライン)のピンク色
はやや強めで、色素沈着(茶色)も
少し伴っています。
この色が落ち着くまでには最短でも
2~3ヵ月程度要するのが普通です。
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2016年10月5日 水曜日
久々の登場となりました。
赤坂クリニック・木下です。
今回は久しぶりに、
『全切開 二重まぶた手術』
の症例写真を紹介します。
当院ではプチ整形の『埋没法』
と同じくらい人気の手術です。
埋没法で作ったふたえラインは
将来的に不明瞭なラインに変化
してしまう可能性があります。
就職や結婚後に埋没法の再手術を
受けづらいという理由で、
ご自身の環境変化の前に
あらかじめ切開法に切り替えて
おきたいと希望される方は
比較的多くいらっしゃいます。
症例写真は20代の女性です。

全切開手術前の状態です。
末広型&奥ぶたえ気味の
ふたえラインです。
上の写真は当院での埋没法(4点法)
から1年半の状態です。
ふたえラインはくっきりした状態で
維持されていましたが、上記理由で
全切開の手術を希望されました。
元々は典型的な一重まぶたでした。↓ ↓

参考までに、
埋没法終了直後の状態です。↓ ↓

切開手術後の経過は次回紹介します。
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2016年9月3日 土曜日
赤坂クリニック・木下です。
台風12号の進路が気になります。
今回は、
「背部(肩甲部)のタトゥー」に対する
ピコ秒レーザー《PicoWay》での
2回治療後までの経過写真を紹介します。
治療前です。↓ ↓

黒一色ですが濃淡があるタイプです。
初回治療後1ヵ月目です。 ↓ ↓
(2回目の治療直前)

2回目の治療後1ヵ月半です。 ↓ ↓
(3回目の治療直前)

2回の治療で黒色に見える部分は
かなり減少しています。
茶色に見える部分は色素沈着などが
原因です。
黒い色素は計5回でほぼ消えて
しまうことを期待しています。
今後も引き続き治療経過を紹介したいと
思います。
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2016年8月29日 月曜日
赤坂クリニック・木下です。
9月を目前にしてちょっと
涼しくなってきました。
今回は、
「背中(肩甲部)のタトゥー」に対する
ピコ秒レーザー《PicoWay》での
1回治療後の経過写真を紹介します。
《治療前》です。↓ ↓

濃淡を少し伴う黒色のタトゥーです。
治療効率をアップさせる目的で
Qスイッチヤグレーザーも併用
しました。(費用はピコレーザー
のモニター価格のままです。)
初回治療後《3ヵ月目》です。 ↓ ↓

黒色の色素は1回の治療でかなり
減少しているのがわかると思います。
茶色に見えるのは色素沈着などが
原因ですので数カ月かけて薄くなる
のを待ってから次回の治療を受けて
いただくことになります。
さらに8ヵ月経過して
初回治療後《11ヵ月目》です。↓ ↓
(2回目の治療直前)

11カ月も経過していますので
さすがに色素沈着による茶色い
色調も薄くなっています。
1回のピコレーザー照射で黒色の
部分は点在するのみとなりました。
(3ヵ月目の状態と比べても黒色
の部分が減っているのがわかると
思います。マクロファージという
お掃除細胞が地味に作業を進めて
くれていたおかげと考えられます。)
現在、ピコレーザーでのタトゥー治療
を受けていらっしゃる方のほとんどは
1か月半~2ヵ月に1回のペースで
治療を進めていますが、急いで消す
必要がない、または仕事の都合などが
理由で治療間隔が不規則に開いてしまう
こともあります。
治療間隔が開くことで、色素沈着が
薄くなったり、マクロファージの
働きによる残存色素の減少が期待でき、
次回レーザー治療時のメリットになる
場合もあります。
最適な治療間隔については、タトゥーの
部位や状態、治療開始後の経過によって
異なりますので、診察のうえ詳しく説明
させていただきます。
今後も引き続き治療経過を紹介したいと
思います。
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