若い女性でも、生まれ持って肌の滑らかな美しい女性だとしても、
それが一つあるだけで暗い印象や老けた印象を与えてしまう
「しみ」 は、まさに女性の天敵のような存在。
しみに対抗する手段と謳われるものには、
化粧品、サプリメント、エステでのケア、
飲み薬、塗り薬、点滴・注射、ピーリング、
イオン導入、フラッシュランプ、レーザー. . . . .
世の中を見わたすと無数のものがあります。
お手入れ手段の需要が、それだけ多いということです。
だけど、患者さま側からすれば、
一見してどの手段でどの程度の改善が望めるのか、
あらかじめ知るのは難しいことです。
医学的にも完全に解明されているわけではありませんが、
客観的・理論的に、そのシミにはどんな手段が効果的なのか、
ある程度確立しつつあります。
しみのお手入れや治療を考えられている方は、
まずは、どのタイプのシミがあるのかを知ることが肝心です。
しみにはいくつかの種類があり、
治療はその種類によって異なります。
しみの分類は大まかに以下の通り。
1.日光黒子(老人性色素斑ともいう…)
2.肝斑
3.雀卵斑
4.後天性真皮メラノーシス
5.その他の「アザ」といわれるものなど
そして、
アグレッシブな治療を行わなくても薄くなれば満足なのか、
根こそぎ消えるタイプであれば徹底的に除去したいのか、
それはご本人の望みにおうじてお手入れ方針も変わってくるのです。
当院では、
それぞれのしみに対してファーストチョイスといわれる治療が
可能な機器が揃っています。
もちろん、マイルドなお手入れだけでも可能です。
本格的にしみの治療、お手入れに取り組まれたい方は、
一度ご相談ください。
松尾