赤坂クリニック・木下です。
昨日は眼瞼下垂症手術の
術後1ヵ月目までを紹介しました。
手術の内容ですが、
二重まぶたの幅を7mmで設定し、
たるんだ皮膚を最大10mm幅で
目尻よりも外側まで切り取りました。
眼瞼下垂症に対するメインの処理として
眼瞼挙筋前転(がんけんきょきん
ぜんてん)法を行いました。
参考までに術前の写真です。
(普段どおり正面を見つめて
いただいています。)
術後6ヵ月目の状態です。
腫れが完全に消失しているために、
術後1ヵ月目時にまゆ毛の下垂で
強調されていた全体の腫れぼったさ
がなくなっています。
また、普段どおり目を開いて
いただいているだけですが、
黒目もしっかり露出しています。
まぶたの皮膚を伸ばして傷あとを
露出させた写真です。
傷あとは白っぽい肌色に落ち着き、
不自然な凹みもないためノーメイク
でも目立ちません。
この投稿は 2015年4月29日 水曜日 9:00 PM に アンチエイジング, まぶたのたるみ, 木下, 症例写真, 眼瞼下垂症 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。
コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。