GWに観た映画【セッション】

坂クリニック・木下です。

いまのところ好天に恵まれている

ゴールデンウィークですが、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

私はGWの夜長に、ずっと気になっていた

【セッション】という映画を観ました。

session

(映画の紹介HP>>コチラ

 

大学時代にジャズのビッグバンド経験

がある者としては、とても感銘を受け

つつ複雑な気分にもなってしまい、

しばらく眠れませんでした。

楽器に限らず何かをマスターするために

厳しい指導者のもとで一定期間何かを

犠牲にしたことがある方には

おススメの映画です。

(厳しい指導がトラウマになっている方は

観ないほうがよいかもしれません)

そして、この映画とはレベルが違いすぎる

個人的エピソードを思い出しました。

かれこれ30年前、高校の吹奏楽部の

サックスパートみんなで福岡市内の

某有名楽器店で開催されたプロサックス

奏者の某先生のレッスンを受けたときの

エピソードです。

挨拶の仕方が悪いということでレッスンが

始まる前からこっぴどく怒られてしまい、

それだけで委縮してしまいました。

高名な先生を前に礼儀作法も知らない

高校生だったわけです。

(とても怖い先生として有名ということを

後で知りました。

先に教えてほしかった・・・。)

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