‘ピコレーザー【PicoWay】’ カテゴリーのアーカイブ
2016年8月16日 火曜日
赤坂クリニック・木下です。
毎日蒸し暑いですね~。
今回は、
「肩(上腕)のタトゥー」に対する
ピコ秒レーザー《PicoWay》での
2回治療後までの経過写真を紹介します。
治療前です。↓ ↓
3~4cmの直線3本を自ら墨汁で
彫ったタトゥーです。
進学・就職前にレーザーで消したい
というリクエストでした。
ここでピコレーザーの出番です。
自ら彫ったタトゥーにしては
しっかり濃さがありましたので
治療効率をアップさせる目的で
Qスイッチヤグレーザーも併用
しました。(費用はピコレーザー
のモニター価格のままです。)
初回治療後1週間目です。 ↓ ↓
初回治療後1ヵ月目です。 ↓ ↓
1回の治療で黒色のタトゥーには
見えなくなっています。
2回目の治療から4ヵ月後の
状態です。 ↓ ↓
薄く透ける感じで墨汁の黒色が
残存していましたので、3回目の
ピコレーザー照射を行いました。
今後も引き続き治療経過を紹介したいと
思います。
今回の症例のように
自分で彫ったタトゥーでも
気合を入れて濃く彫っている場合は
3~5回の治療回数を要すると
思われます。
就職や進学など重要なイベントに向けて
治療をご希望の場合はできるだけ早めに
治療を開始することをお勧めします。
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2016年7月26日 火曜日
赤坂クリニック・木下です。
今回は、
「腕の濃厚なタトゥー」に対する
ピコ秒レーザー《PicoWay》での
5回治療後までの経過写真を紹介
します。
赤坂クリニックで
ピコ秒レーザー《PicoWay》
を九州初導入して間もなく1年を
迎えるため、1.5~2ヵ月間隔で
5~6回目まで治療した方も
いらっしゃいます。
重ね彫りによる濃厚なタトゥーを
レーザー治療で除去するためには、
そこに含まれている多量のインクを
地道に減らしていく必要があります。
そのようなタトゥーを従来のメイン
機種だったQスイッチレーザーで
治療完結させようとすると15~
20回以上要していました。
治療前の状態です。↓ ↓
ピコレーザーでの 3回治療後
1.5ヵ月目です。↓ ↓
ピコレーザーでの5回治療後
2ヵ月目です。↓ ↓
十字架の絵柄ではインクの黒色は
すでに見えなくなっています。
茶色に見える部分のほとんどは色素沈着
と呼ばれる状態で、時間はかかりますが
徐々に肌色に近づいていきます。
全体的に見て、Qスイッチレーザー単独
で治療していた頃と比較し、早いペース
で黒色色素が減少しています。
(治療初期のインクの量が非常に
多い時期は、治療効率をアップ
させる目的でQスイッチヤグ
レーザーも併用しました。
費用はピコレーザーのモニター価格
のままですのでご安心ください。)
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2016年7月23日 土曜日
赤坂クリニック・木下です。
以前、ピコ秒レーザー《PicoWay》での
1回治療後までの経過写真を紹介した
治療前。 ↓ ↓
黒色が濃いところは
インクの量が非常に多いため、
治療効率をアップさせる目的で
Qスイッチヤグレーザーも併用
しました。(費用はピコレーザー
のモニター価格のままです。)
2回目照射後 1ヵ月半。↓ ↓
3回目照射後 1ヵ月。↓ ↓
3回の治療で黒色インクが順調に
減少しているのがわかると思います。
もともと日焼けしている肌のため
黒色インクが消えたところの肌が
周囲よりも白っぽく見えてしまい
ますが、治療終了後に徐々に周囲と
なじんでしまいます。
今後も引き続き治療経過を紹介
したいと思います。
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2016年7月18日 月曜日
赤坂クリニック・木下です。
今回は、
「足首(下腿)のタトゥー」に対する
ピコ秒レーザー《PicoWay》での
1回治療後の経過写真を紹介します。
治療前です。↓ ↓
インクの量が非常に多い(黒色が濃い)
部分には、治療効率をアップさせる
目的でQスイッチヤグレーザーも
併用しました。
(費用はピコレーザーのモニター価格
のままです。)
1週間後です。↓ ↓
ピコレーザー照射に伴って生じる
内出血の影響で、絵柄に沿った
赤紫色が目立ちます。
1ヵ月後です。↓ ↓
1回の治療で黒色のラインが薄くなって
いるのがわかると思います。
茶色に見える部分は徐々に肌色に
戻ります。
今後も引き続き治療経過を紹介したいと
思います。
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2016年7月16日 土曜日
赤坂クリニック・木下です。
今回は、
「手の甲(手背)のタトゥー」に対する
ピコ秒レーザー《PicoWay》での
2回治療後までの経過写真を紹介します。
治療前です。↓ ↓
中学や高校時代に「若気の至り」で
このタトゥーを自ら彫ってしまった
方は結構いらっしゃいます。
手の甲は顔とならぶ露出部の一つです。
常に隠しづらい部位でもあるため、
進学や就職前にレーザーで消したい
というリクエストが非常に多いです。
というわけで、ピコレーザーの出番です。
初回治療後1週間目です。 ↓ ↓
黒色が濃いところはインクの量が
非常に多いため、治療効率をアップ
させる目的でQスイッチヤグレーザー
も併用しました。(費用はピコレーザー
のモニター価格のままです。)
初回治療後1ヵ月目です。 ↓ ↓
この時点でまだぼんやりと
色が残っていたため、
第2回目の治療を行いました。
その2ヵ月後の状態です。 ↓ ↓
色素沈着がわずかに残っています。
タトゥーがあったことを知らない人
が見れば、まずわからない状態です。
このタイプのタトゥーは2回前後の
治療で消える場合がほとんどです。
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2016年7月15日 金曜日
赤坂クリニック・木下です。
今回は、
「腕の濃厚なタトゥー」に対する
ピコ秒レーザー《PicoWay》での
5回治療後までの経過写真を紹介
します。
昨年8月にシネロン・キャンデラ社
の最新ピコ秒レーザー《PicoWay》
を九州初導入して間もなく1年を
迎えるため、1.5~2ヵ月間隔で
5~6回目まで治療した方も
いらっしゃいます。
重ね彫りによる非常に濃い黒色
タトゥーには多量のインクが
含まれているためか、絵柄が少し
盛り上がっていることも多々
あります。
レーザー治療で多量のインクを
徐々に減らしていくためには、
かなりの治療回数と期間を要します。
そのようなタトゥーを従来のメイン
機種だったQスイッチレーザーで
治療完結させようとすると15~
20回以上要していました。
治療前の状態です。↓ ↓
ピコレーザーでの 3回治療後
1.5ヵ月目です。↓ ↓
ピコレーザーでの5回治療後
2ヵ月目です。↓ ↓
ピコレーザーを導入する前のQスイッチ
レーザー単独で治療していた頃と比較し、
スピーディーに黒色色素が減少しています。
(治療初期のインクの量が非常に
多い時期は、治療効率をアップ
させる目的でQスイッチヤグレーザー
も併用しました。
費用はピコレーザーのモニター価格
のままですのでご安心ください。)
茶色に見える部分のほとんどは色素沈着
と呼ばれる状態で、時間はかかりますが
徐々に肌色に近づいていきます。
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2016年7月12日 火曜日
赤坂クリニック・木下です。
シネロン・キャンデラ社の
最新ピコ秒レーザー《PicoWay》
の九州初導入以来、もうすぐ1年です。
今回はピコレーザー《PicoWay》による
上腕のタトゥー除去治療2回目までの
経過写真を紹介します。
初回治療直前の状態です。
使われている色は黒と赤の2色です。
細かく濃淡がつけられています。↓ ↓
ピコレーザーを1回照射後
1か月半の状態です。↓ ↓
ピコレーザーの2回目照射後
2ヵ月の状態です。↓ ↓
順調に色が消えています。
(現在、定期的な治療を希望される方には
1.5~ 2ヵ月間隔で治療を受けていただいて
おります。
治療間隔はご希望・ご都合や皮膚の状態に
応じて短縮または延長する場合もあります。)
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2016年7月2日 土曜日
赤坂クリニック・木下です。
いよいよ7月です。
暑い夏になりそうですね!
さて7月最初の症例写真です。
タトゥー除去に欠かせなくなった
ピコ秒レーザー『PicoWay』ですが、
今回はピコ秒レーザーでのシミ治療
経過を紹介します。
50代女性の両頬のシミです。↑ ↑
全体的にシミの輪郭が不明瞭です。
どちらかというと色が薄めの
大小のシミが散在しています。
目立つシミを中心にピコレーザー
を照射した1週間目です。
カサブタの一部が残っています。↓ ↓
ピコレーザー照射後2ヵ月目です。↓ ↓
まだほんのりと赤みが残っています。
ピコレーザー照射後6ヵ月目です。↓ ↓
(一番下は比較用に治療前写真です。)
シミでまだらに見えていた地肌の色調
が整ってきたのがわかると思います。
この方は、レーザー治療後の
色素沈着をほとんど生じること
なく経過しました。
もちろんアフターケアとして
美白剤塗布などもしっかり
頑張っていただいてました。
今後は、
シミの再発や増加を防ぐために
いただく必要があります。
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2016年6月15日 水曜日
赤坂クリニック・木下です。
今回は、「背中のタトゥー」に対する
ピコ秒レーザー《PicoWay》での
2回治療後までの経過写真を紹介します。
治療前です。
爪のところに赤(?)が使用
されていますが、濃淡のある黒が
メインです。
特に、淡い色で彫られているところは
ピコレーザーが本領発揮してくれそう
です。 ↓ ↓
黒色が濃いところは
インクの量が非常に多いため、
治療効率をアップさせる目的で
Qスイッチヤグレーザーも使用して
います。(費用はピコレーザー
のモニター価格のままです。)
初回照射後 4.5ヵ月。
( 2回目治療前)↓ ↓
2回目照射後 2ヵ月。↓ ↓
まだ 2回しか治療していませんが
順調に色が薄くなっているのが
わかると思います。
今後も引き続き治療経過を紹介
したいと思います。
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2016年6月1日 水曜日
6月を迎え梅雨の到来が憂鬱な
天然パーマの木下です。
6月最初のブログは、もはや
タトゥー除去の必須アイテムとなった
ピコ秒レーザー《PicoWay》
の治療経過写真を紹介します。
過去に 1回だけQスイッチレーザーでの
他院治療歴がある足首(下腿)の
タトゥーです。当院での治療前。 ↓ ↓
1回目の照射後 2.5ヵ月目。↓ ↓
2回目の照射後 3.5ヵ月目。
順調に色素が減っています。↓ ↓
絵柄の中でも塗りつぶされた部位
ではインクの量が非常に多いため、
治療効率をアップさせる目的で
Qスイッチヤグレーザーも併用
しています。
(費用はピコレーザーの
モニター価格のままです。)
現在 3回目まで治療が進んでいます。
今後も引き続き治療経過を紹介
したいと思います。
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