4月13~15日に
第59回日本形成外科学会総会・学術集会
(会長:福岡大学形成外科 大慈弥裕之教授)
が福岡で開催されます。
ランチョンセミナーの
「超短パルス発振レーザーの
刺青と色素性疾患に対する効果」
では吉家院長が、
「ピコレーザー:新世代の可能性」
と題したシンポジウムでは
木下先生が講演します。
ピコレーザーは非常に新しいレーザーで
日本にも数台しかなくトピックの分野です。
ピコレーザーの刺青に対する治療効果や
照射後の皮膚病理組織像の検討、
レーザー照射により
皮膚ではどのような反応が
引き起こされるのか?
といった内容を、赤坂クリニックの
二人の先生が発表する予定です。
昨日吉家院長の発表内容の一部を
拝聴しましたが、
完成が楽しみです。
私自身も4月は札幌でレーザーセミナーでの講演
が控えていますので、
そろそろ準備に取りかかろうと思います。